サンプル不動産

内装塗装

毎日、過ごすおうちのお部屋。

テレビを動かしたり、ソファを動かしたりといった模様替えは自分でできても、天井や壁の色を変えるといったことはなかなか自分ではできないもの…。

天井や壁、床など気になるところはプロに頼んで、毎日過ごすお部屋の雰囲気をがらりと変えてみるのはいかがでしょうか?

①天井を塗装

室内での塗装は、塗料の飛び散り等があっても大丈夫なように、周りの家具や床を全て養生用ナイロンやテープで養生してから作業を行います。

また、お客様がその場所で生活されている場合がほとんどなので、「ペンキの臭いが苦手…」という方も当然いらっしゃいます。

最近は水性塗料も質のよいものが多くあるので、特別な場合がない限り水性塗料を使用するのでペンキの臭いが苦手な方も安心です。(水性塗料にはシンナーを使わないので、有機溶剤に比べて臭いがほとんどなく、安心安全です)

タバコを吸われるおうちの天井には、タバコのヤニが付着し黄ばんでしまっているケースが多く見られます。このヤニを止める機能をもった塗料もあります
(この場合は、シンナーを使う有機溶剤塗料、シンナーを使わない水性塗料と両方ありますが、現状を確認して決めることになります)。

②壁を塗装

塗料が飛び散らないよう、周囲を養生してから塗装作業に入るなど、基本的には天井を塗装するのと同様の作業になります。
(塗料に関しても、シンナーを使う有機溶剤塗料、シンナーを使用しない水性塗料があります)

壁に深い傷などがある場合は、パテで傷を埋め、平面な壁に仕上げた後、室内用塗料を塗っていきます。

最近はクロスを貼られているおうちも多いですが、クロスを塗ることができる塗料もあります。

③床を塗装

意外に知られていませんが、フローリングなどの床も塗装することができます。
(フローリングの場合は、木目を残しツヤを出すクリアー仕上げになります)

この場合は、シンナーを使う有機溶剤塗料での塗装となります。

フローリング意外にも、玄関の床、ベランダの床などを塗装することも可能ですが、その場合はまた別の塗料を使用することになりますので、施工をお考えの方はご相談ください。